複雑な勤務体系も、 法改正対応も、 勤怠管理をもっとシンプルに。

24時間体制・2交代/3交代・複数拠点など、工場特有の複雑な勤怠管理に対応。 勤革時+サブシステムにより、勤怠・入退館・人事給与・食事発注までをつなぎ、 現場と管理部門の負担をまとめて軽減します。

※「勤革時」とは、お手持ちのPCとインターネットのみで利用可能な日本電気社製(NEC)のクラウド型の勤怠管理システムです。 最新の勤怠状況をリアルタイムに確認でき、複雑なシフト管理にも対応できます。

CASE STUDY
工場拠点における
勤怠管理システム更改
4 グループ企業
8 拠点
約650 社員数
  • 法改正・規程変更のたびに対応負荷が増えていた
  • 複雑な勤務パターンが会社・地区ごとに分かれていた
  • 勤怠、入退館、食事注文などが分断されていた

導入経緯

勤怠管理の複雑化により、標準パッケージだけでは現場運用に合わず、
都度のカスタマイズや属人的な対応が増えていました。

情報システム担当者の不足

高齢化や人員不足により、個別対応・保守運用を続けることが難しくなっていた。

カスタマイズ費の増加

法改正や勤務パターン変更のたびに、追加改修・設定変更の負担が発生していた。

複雑な勤務体系

24時間体制、2交代・3交代、会社・地区別ルールなど、標準化しづらい勤務形態が混在していた。

食事発注業務の二重管理

食事注文を別システム・別端末で運用しており、現場と管理部門の手間が増えていた。

勤革時+サブシステムで、現場運用までつなぐ

パッケージの標準機能を活かしながら、工場固有の運用や既存システム連携はサブシステムで補完。
勤怠管理システムの「標準化」と打刻者の「現場適用」を両立する構成にしました。

法改正への追従

勤革時のバージョンアップにより、度重なる法改正にも継続的に対応しやすい運用基盤を整備。

多様な勤務パターン対応

複数の打刻手段、勤務形態、有休・時間外申請に対応。また、労働基準に応じたアラート送信にも対応。

既存システム連携

入退館、人事給与、稼働工数、食事発注など、工場運用に必要な周辺業務と連携。

システム構成イメージ

社員証・業務PC・貸与スマートフォン・専用端末から勤怠情報を収集し、
サブシステムを介して各種データ連携・アラート・食事発注まで処理します。

ICカード・社員証出勤/退勤、専用端末での打刻
業務PC・スマートフォン勤務形態、有休、時間外勤務申請
専用端末打刻と食事注文を同一端末で受付

勤革時+サブシステム

勤怠データを集約し、入退館との差異確認、稼働工数集計、時間外データ抽出、 アラートメール、食事発注データ出力まで連携。

人事給与システム稼働手当・給与連携データ
入退館システム拠点別の入退館時刻と突合
弁当発注先CSV・紙など注文形式に応じて出力

導入フロー

各社の就業規則を丁寧に洗い出し、トライアルで運用を試作しながら、
現場に合う仕組みへ段階的に落とし込みました。

1

検討
準備

現状課題、既存システム、連携要件を整理し、実現方式と導入範囲を検討。

2

要件定義
基本設計

各社の就業規則・勤務パターンを洗い出し、業務プロセスとシステム基本設計を実施。

3

トライアル
試作

勤革時のトライアルを活用し、就業パターンに応じた運用方法を検証。

4

開発
導入準備

サブシステムを設計・開発し、初期設定ツール、マスタ、食事注文・工数突合の仕組みを整備。

5

並行稼働
本番運用

運用説明会、並行稼働を経てサービスイン。

6

ヘルプデスク
運用保守

導入後の継続支援を実施。勤革時やサブシステムに関するお問い合わせに対応。

計画~本番稼働まで伴走支援

導入後のメリット

勤怠管理の標準化だけでなく、現場の打刻・申請、管理部門の確認・集計、
周辺業務の連携まで、一連の業務を効率化します。

法改正対応の負担を軽減

パッケージの更新を活かすことで、法改正や規程変更時の個別改修リスクを抑制します。

複雑な勤務形態を整理

24時間体制、2交代・3交代、会社・地区別ルールを整理し、運用しやすい形へ標準化します。

食事発注の二重運用を解消

専用端末で打刻と食事注文を受け付け、発注データを注文形式に応じて出力できます。

アラートで管理を高度化

多様な労働基準に応じたアラートにより、時間外や入退館差異などの確認を支援します。

既存カードを継続活用

Felicaカードなど既存の社員証を活かし、現場に大きな負担をかけずに移行できます。

導入後も安心サポート

パッケージ・サブシステムを含めて、問い合わせ、ログイン調査、技術連携まで継続支援します。

導入から運用まで、
現場を止めないサポート

管理者・勤怠業務担当者・システム管理者からの問い合わせに対し、 メール・電話での窓口対応、ユーザー環境での調査、テクニカルサポート連携まで実施します。

  • 操作方法・エラー内容の問い合わせ対応
  • 勤務形態変更、36協定、社内規程変更への相談
  • 法改正・システムアップデートへの継続対応

ユーザー部門と専門チームをつなぐ体制

工場現場・管理部門 打刻、勤務形態、エラー、法改正対応などの相談
ヘルプデスク・担当営業 導入後の運用支援、調査、テクニカルサポート連携

工場・複数拠点のお客様におすすめ

勤怠管理の更改は、単なるシステム入れ替えではありません。
現場の勤務実態、既存システム、周辺業務まで整理することで、将来の運用負荷を抑える仕組みに変えられます。

  • 24時間体制・2交代/3交代など、複雑な勤務パターンがある
  • 勤務パターンを追加するたびに、カスタマイズ費が発生している
  • 食事発注を別システムで運用しており、端末や作業が二重化している
  • 入退館・給与・勤怠データの突合や集計に手間がかかっている
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